下痢しやすい体質で太れない!胃腸が弱い人でも太る方法!薬剤師が解説します!

下痢ばかり起こしてしまってなかなか太れない…

お腹が弱い人は、このような悩みを抱えている人が結構います。
医学的に見ても、下痢をおこしやすい体質の人は非常に太りにくいのは事実です。
仮に医師へ相談したとしても、根本的なところを薬で治す術はありません。

しかし、だからといって諦める必要はありません。
どんな体質だったとしても「確実に太る方法」は存在します。

もともと、私は175センチ54キロの超ガリガリ体質でした。
10年以上、いくら食べても太ることもなく胃腸も決して強くはありませんでした。

そんな私でさえ、たった半年で11キロの増量に成功しています。

この太る方法は、誰でも太れる方法だと自負しています。
今回は、お腹を下しやすい人の太り方について解説していきます!

下痢の原因が、病気ではないことを確認しよう

下痢にも原因は色々あります。
まずは、病気による下痢ではないことを確認しましょう。
よくある現代病として・・・

・潰瘍性大腸炎(血便や腹痛が起こりやすい)
・クローン病(腹痛と下痢)
・過敏性腸症候群(ストレスによる発症が多い。下痢や便秘を繰り返すこともある)

これらが原因の下痢だと、薬を使わないと治りません。
また、若くして発症するケースが多い病気なので気になる方は病院へ受診することをおすすめします。

受診するなら基本的に「消化器内科」で問題ありません。
ストレスを感じた時に腹痛下痢を伴う場合は「心療内科」という選択肢もあります。

原因が病気ではなければ、必ず太ることが可能です!

食事ばかり増やしても、太ることは難しい!

太るためにたくさん食べなければ・・・と考えがちです。
しかし、下痢を起こす人は食べ過ぎると悪化する可能性が高いです。
胃腸が弱い人は、食べすぎ厳禁です。

基本的な食生活は、

下痢を起こしやすい人の食生活
・和食中心(食物繊維を増やす)
・1日3食以上
・1度に食べ過ぎないこと

薬剤師的におすすめなのが、「玄米」を使うこと。
玄米はビタミンや食物繊維が豊富に含まれるので、腸内環境が改善して下痢が緩和しやすくなります。
私の場合、味とかも考慮して白米:玄米=1:1になるようにして炊いています。

体感として、お通じがめちゃくちゃ調子がよくなります。
「太りたいからたくさん食べる」ではなく、食事の質を大切にしましょう。

一度にたくさん食べることは避けて、1日3食以上に分けて食事を摂った方がお腹の負担は減らせます。

筋肉量が少なく、胃下垂になっている可能性が高い

ガリガリで胃腸が弱い人は、胃下垂である可能性が非常に高いです。
胃下垂とは、言葉通り「胃が垂れ下がった」状態です。
症状としては、胃もたれ、下痢、便秘などの症状を出すことが多く、薬では治すことができません。

胃下垂はガリガリの人に多い、と言いますが、これは違います。
ガリガリで筋肉量が少ないため、胃を支えきれずに胃下垂になるのです。

そのため、下痢などを起こしやすい人が行うべきことは2つ。
「食事を改善」しつつ、「筋肉量を増やすこと」が唯一の根本治療になります。

ちなみに病気でないのであれば、病院で診てもらう意味はありません。
というのも私は病気では無い上で、相談しに行った経験があります。

クリニックへ受診して調べてもらったことがあります。
そこで造影剤を飲まされて、胃下垂という診断を受けました。

「ガリガリで太れない」と相談して医師から言われたことは、「もっと食べましょう」だけでした。
そして、気休め程度の整腸剤だけ処方されて終了。

私は薬剤師だからわかるのですが、こんな整腸剤を飲んでも太れません。
「太る正しい知識」なんて医師は習わないので、その程度でしか対応できないのです。

だからこそ、ガリガリの人が太る方法は、ただ一つしかないと確信があります。
「筋肉量を増やすこと」
これこそが、太るための最大の方程式です。

そもそも「太る」とはどういうこと?

そもそも「太る」とはどういうことなのでしょうか?

・筋肉
・脂肪
・骨
・内臓(心臓や肝臓など)
・血液

人間はざっくりと、これらで構成されています。
それらが全て足し合わせたものが、あなたの「体重」になります。

成人になったら「筋肉」「脂肪」の増減でしか体重を変化させることができません。
つまり、太るためには「筋肉」か「脂肪」が必要ということです!

太りたいなら「筋肉量」を増やすべき!

運動せずにたくさん食べると「脂肪」がつきます。
しかし、お腹が弱い人はこれが不可能ですよね。
太りにくい体質の人は、「脂肪」を増やすことは不向きなのです。

そのため、ガリガリの人が正しい太る方法とは・・・・・
「筋肉量を増やすこと」です。

元々ガリガリだった私が、たった半年で11キロの増量に成功した秘訣はここにあります。
私は半年間、「筋肉量を増やすこと」だけ忠実に守って行動しただけなのです。
その具体的な方法について紹介していきましょう。

優先して行う筋トレがある!

「太ること」を目的にした場合、優先して鍛えて欲しい部位があります。

筋肉

その部位は、僧帽筋、大胸筋、三角筋、上腕二頭筋になります。
図でいくと、赤く示した部分になります。
上下バランスを考えるならば、黄色の大腿四頭筋も鍛えると良いでしょう。
どの部位も、「大きい筋肉」と言われているところになります。

大きい筋肉は、他に比べて見た目に変化が出やすく、体重も増えやすい部位になります。
この部位を効率よく鍛える方法は2つ!

「腕立て伏せ」「スクワット」です。

お腹が悪いなら、腹筋では?
と思うかもしれませんが、筋肉があまり大きくないので、実は後回しで大丈夫です。

まずは、全体として最も太りやすい部位を鍛えていくことがセオリーです。
その後に腹筋などで全体バランスを整えていくと良いでしょう。

筋トレは1日10分だけで良い!

筋トレは、ダラダラと長く行う必要はありません。
「腕立て伏せ」「スクワット」それぞれ3分。
間に休憩も挟んで、合計「10分間」です。

暇つぶしでスマホをいじっている「10分間」があると思います。
この時間を、「太るための時間」にかえましょう。

Youtubeを使って太る!

トレーニング方法として、「YouTube」を活用します!
百聞は一見に如かず。今すぐ行なってみましょう!

!!!注意して欲しいこと!!!
フォームが下手クソでも何でもいいです。

途中で休んでもいいので、とにかく動画の最後までやり通してください!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いかがでしたか?
腕立て伏せは最初の1分もできなかったかもしれません(笑)
スクワットも、最後のあたりは相当キツかったはず。

やって頂けた方なら分かると思います。
たった「10分」で、これだけの負荷をかけることが出来るんです。
だからこそ、こんな短時間でも全く問題ないのです。

トレーニングは最低でも3ヵ月続けてください!

実際に私が太るまでの体重をグラフにしたものです。
最も体重が大きく動いたのが「3ヶ月目」です。

最初の頃は筋肉痛などもあって、なかなか伸びない我慢の時期になります。
しかし、見た目では着実に変化は出ていました。

ボディメイク最大の敵は「継続できないこと」が失敗の最大要因です。
ガリガリの人は、少し筋肉がついただけで目立ちやすいという特徴があります。
私の場合は最初の1ヶ月目で、胸筋が確実についているのが目に見えてわかりました。

ガリガリの人は見た目の変化が早い=モチベーションが上がって継続しやすい
という有利な立場にあるのです。

イチローの名言で、こういうものがあります。

イチローの名言
夢を掴むことというのは一気には出来ません。
小さなことを積み重ねることで
いつの日か信じられないような力を
出せるようになっていきます。

これは、あらゆることの真理をついた言葉だと私は思っています。
筋トレも、まさに同じです。

継続して続けていくと、1週間前に出来なかったところが出来るようになります。
「3ヵ月間」続けてみてください。
身体に変化が起きないはずがありません。

効率よく太るためのサプリメントを紹介!

筋肉を効率よく太らせるためには、「プロテイン」が必要です。
なぜなら、筋肉を作り出す栄養素は「タンパク質」だから。
(プロテインは日本語でタンパク質という意味です)

ボディメイクで必要なタンパク質の量をご存知ですか?

体重50キロの場合、1日に「100グラム」のタンパク質が必要です。
これは、食品で例えると・・・・

いかがですか?
これを毎日続けるのは、正直難しいですよね。

プロテインを使えば、1回あたり「20グラム」補給することができます。
だからこそ、「プロテイン」をうまく使う必要があります。

プロテインは、ドラッグストアやスポーツショップで売っています。
売り場へ行ってみると種類が多すぎて、訳がわからない!って方も多いと思います。

そんな方は、私が実際に太る時に使っていたプロテインも紹介します。
是非参考にしてみてください。

私が実際に使ったサプリメント!

私が太る時に実際に使っていたサプリメントは「ビルドメイク 24」と呼ばれるプロテインになります。
このプロテインの特徴は、「HMB」と呼ばれるサプリも一緒に配合されていること!
聞き馴染みないかもしれませんが、実は「HMB」はドラッグストアで普通に売られています。

「HMB」は、筋肉をつけやすくする効果があるサプリメント。
国際スポーツ栄養学会(ISSN)で、安全性、機能性、合理性が認められていて、今注目されています。

HMBがオススメな人
・運動不足の人
・ガリガリの人
・筋肉量が少ない人
・筋肉がつきにくい女性

に対して、特にオススメできます。
「コスパ」も高く、「東証一部上場企業」の信頼できる製品を探したら、このプロテインに行き着きました。

まとめ

いかがでしたか?
この方法なら、下痢の人でも絶対に太ることができます。

「筋肉は使えば増える」

この当たり前の法則を、味方にして太るのです。
不思議なことに、筋肉量がつくと下痢が改善します。
これは、運動することで善玉腸内細菌が増えるなどが理由とされています。

下痢体質を改善するためには、整腸剤を飲むより「プロテイン+運動」の方が、よっぽど効果的です。
三ヵ月程度で、体質が改善するならやってみる価値はあると思いませんか?

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ABOUTこの記事をかいた人

現役薬剤師。太る知識は、日本一の薬剤師だと自負しています! 現在は、全国あちこちで活動中。 10年以上ガリガリだった自分が、今では通常体型まで太りました。 どのようにしたら健康的に太ることができるのか? 科学的根拠と、自分の経験、知識を元に発信していきます。